舞心レッスンに来てくださる方の、お目当てのひとつに、Dr.チャック・スペザーノ博士の『セルフ・セラピー・カード』があります。
レッスンを始めたばかりの頃は、レッスン生さんご自身でテーマを決めて、踊ってもらっていました。
ただ、人の思考にはどうしても偏りがあって、毎回、似たようなテーマに寄ってしまいがちでした。
きっかけは、ある日、当時ご一緒に舞心塾をしていた「願ひ舞」の舞手さんと、九州で開催した時のことです。
お部屋の本棚に、たまたまセルフセラピーカードがありました。
何気なく、それを引いてみることになったのです。


とりたてて、そこから話を広げたり、深めたりすることはしません。
それでも、ご本人の中で思い当たることに気づくと同時に、カードのメッセージを客観的に受け止める、という時間がはじまるようでした。
それまで、私はスピリチュアル系のカードに興味があったわけではありませんでした。
でも、自己啓発をするのにこんなに手軽なツールがあるのかと、感心したのを覚えています。
しかも、これまでと同じ動きをしていても、表現に深みが出てくることが見てとれて、正直、驚きました。
これはいい!
そう思って、それ以来、セルフセラピーカードを引くことが、レッスンの定番になりました。
初めての方には、いつもこんな風にお伝えしています。
今引いたカードをテーマに踊ってもいいし、気にしなくてもいいです。
大事なのは、頭で考えないこと。
あなたには、今のあなたに必要なカードを、無意識に引き寄せる力があるんです。
すごいですよね。
身体は、細胞は、勝手に動いてくれます。
そう伝えてから、踊りの時間に入ります。
ちなみに、このカードには、「使い方と解釈の仕方」の本があります。
その訳者である大空夢湧子さんとは、実は知り合いです。

確か、「音魂・言霊-OTODAMA・KOTODAMA-」の舞心CD発売記念にと東京で開催した舞心ワークショップを受講してくださり、舞心レッスンでのこのカードの使い方を体験されて、著者のチャック・スペザーノ博士ご本人に伝えてくださいました。
いわば、本家お墨付きの使い方、というわけです。
追伸:
「今日は時間が押しているから、カードを引かずに進めようかな」と思う日もあります。
でも、そんな時に限って、生徒さんから「カードは?」「カード、引きたいです」と言われます。
中には、ご自身のお気に入りのスピリチュアルカードを持ってきてくださる方もいます。
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